ベッド 運送

 

突然ですが、「ベッドを運送する時の分解と組立方法を知りたい!コツはあるの?」と困っていませんか?
  • 分解の方法とコツは?

  • 組立の方法とコツは?

  • 分解と組立で注意すべき点は?
これらの悩みを元引越し業者が、全て解決します!



分解の方法とコツは?



ベッドの分解方法は以下の通りです。分解は思っているよりも意外に簡単なので、1人でも作業可能です。

用意するもの

  • ドライバーや六角レンチ
  • 軍手
  • ネジを入れる袋
  • 説明書
  • 梱包材、ガムテープ、紐

分解手順

  1. マットレスをベッドから移動させ、マットの下にある床板を全て外す
  2. 引き出し付きの場合は全て抜いておく
  3. ライト付きの場合は外して梱包材で包んでおく
  4. ヘッドボードがある場合は、最初にヘッドボードからサイドフレームを外す
  5. フレームに付いているネジを全て外して分解していく
  6. 分解した部品を重ねてまとめ、梱包材で包んでガムテームや紐で留めて終了

分解のコツ

POINT
  • 各作業ごとに写真を撮っておく
  • できるだけ大きいパーツから分解する
  • ネジを入れる袋を準備する

ベッドは分解してしまうとどことどこがつながっていたかわかりにくくなります。組立の際にスムーズに作業ができるように、分解前のベッドの写真を撮っておくと良いでしょう。マットレスを外した状態、床板と引き出しを外した状態、ヘッドボードを外した状態、と数枚撮影しておくとわかりやすくなります。

実際に分解する際には、できるだけ大きなパーツから分解するのがコツとなります。細かい部分から外してしまうとベッドの安定が悪くなりグラグラして危険ですし、ネジも外しにくくなります。まずはヘッドボードとベッドの枠を外す作業から始めましょう。

もう1つ忘れてはならないのが、ネジを入れる袋です。外したネジをそのままにしておくと、作業中になくしてしまう可能性があります。ベッドのネジが足りなくなると正しく組立できなくなるので注意してください。

組立の方法とコツは?



ベッドの組立方法は以下の通りです。組立は分解よりも難しく、しっかり組み立てないとベッドがグラグラするので、慎重に作業しましょう。

用意するもの

  • ドライバーや六角レンチ
  • 軍手
  • ネジと説明書
  • ゴミ袋

分解手順

  1. ヘッドボードを組み立てる
  2. ヘッドボードの左右にサイドフレームを取り付ける
  3. フレームを全て取り付けたら、引き出しを入れて床板を載せる
  4. ライトがある場合はライトを取り付ける
  5. ベッドがグラグラしていないか確認してからマットレスを載せる
  6. 梱包材などのゴミを袋にまとめて終了

組立のコツ


POINT
  • ベッドボードから組み立てていく
  • ネジは力を入れてしっかり留める
  • マットレスをのせる前に床板の上に寝転がって安定感を確かめる

ベッドを組み立てる際は最初にフレームを組み立てるのではなく、ヘッドボードから組み立てていくのがコツです。ヘッドボードが仕上がったら、左右のフレームから取り付けていけばベッドが安定した状態で組み立てていくことができます。

ネジは力をいれてしっかり留め、ベッドがグラグラしていないか?水平になっているか?を確認しながら組み立てていきます。もし歪んでいたり斜めになっている部分がある場合は、一度ネジを緩めてからもう一度締め直してバランスを確認しましょう。

組立が終わったら、マットレスを載せる前に床板の上に寝転がってベッドの安定感を確かめましょう。この時にベッドがぐらついたり水平になっていない場合は、ネジの留め方をもう一度見直してください。

分解と組立で注意すべき点は?



ベッドの分解と組立で注意すべき点は以下の通りです。
注意点
  • 分解と組立をする部屋や周囲の家具を養生しておく
  • 分解したベッドをまとめるときに傷をつけないようにする
  • 無理に分解と組立をしない

分解と組立をする部屋や周囲の家具を養生しておく



ベッドのフレームはとても長いので、分解や組立作業中にフレームが壁や床に当たって傷をつけてしまうことがあります。賃貸の場合は傷をつけると補償しなければなりませんので、分解や組立作業をする際には作業する部屋の床や壁と周囲の家具を養生しておきましょう。

緩衝材などがあれば壁に貼り付けておくと傷を防げます。また、毛布を使っても良いでしょう。壁や床を養生する場合は、はがれやすい養生テープを使用します。ガムテープを使うと床材や壁材が剥がれてしまうことがあるので注意してください。

分解したベッドをまとめるときに傷をつけないようにする



分解したベッドはパーツ同士を重ね合わせて小さく梱包しますが、この際にパーツ同士がぶつかって傷が付くことがあります。新しいベッドや高価なベッドに傷がつくとがっかりしてしまうので、できるだけ傷をつけないように優しく扱ってください。

梱包する際にパーツとパーツの間に緩衝材をはさんでおくと傷を防げます。緩衝材がない場合は新聞紙を利用しても良いでしょう。特に木製のベッドは傷がつきやすいので注意しながら梱包作業をしましょう。

無理に分解と組立をしない



古いベッドなどはネジが錆び付いてなかなか取れないことがあります。しかし、これを無理に分解しようとすると、ネジがダメになったりフレームにひび割れを起こすこともあります。外れないネジには工具用の油を差し、ゆっくり回して外すようにしてください。

どうしても外れないネジがあったり、力任せに外さないと取れないパーツがある場合は、無理をせずに分解作業を受けてくれる引越し業者などに作業を依頼してみましょう。ベッドの解体が初めての人よりも、作業に慣れている業者に依頼したほうが安心です。

無理な分解&組立作業はベッドを壊してしまう可能性がありますので注意してください。

ベッドの分解と組立にチャレンジしてみよう!



ベッドはとても大きな家具なので、運送する際には分解しなければ運べません。しかし、分解作業を業者に依頼すると3000円~5000円の費用がかかるので、自分で作業することができればこの費用を節約できます。

作業に必要なものをしっかり用意し、手順を守って取り組めば分解も組立もそれほど大変ではありません。自分の手で分解して組み立てたベッドで寝るのは気持ちのいいものですよ。早速チャレンジしてみましょう。